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2005年7月10日 (日)

『FLY,DADDY,FLY』

blog_036 【2005年7月9日(土) 新百合ヶ丘マイカル】

金城一紀原作小説の映画版。今日行くつもりじゃなかったんだけど、今日は確かVの今秋公開の映画『HOLD UP DOWN』のチケット発売日だなぁと思ってマイカルのHPを見たら、あらま『フライ、ダディ、フライ』もマイカルでやってるじゃないのよ。それに気付いたのが今朝10:30頃。今日一回目の上映が12:45。余裕で間に合うじゃないの~!ってことですぐ支度して新百合ケ丘のマイカルに向かった私。なんでこうV関係の事にはフットワーク軽いんだか。職場で早々と前売り券も買ってあったし、今月は芝居の予定で土日がほとんどつぶれるので今日行っといて良かったです。

あらすじは、中年のくたびれたリーマン鈴木(堤真一)が、大事な一人娘を暴行した高校生(ボクシングチャンピオン)に娘の敵を討つため、格闘の達人であるスンシン(岡田)に特訓してもらうというもの。

これはねぇ、ホント堤さんお疲れ様と言いたいわ(笑)。そして岡田スンシンがひたすらカッコイイんですわ。スンシンの言葉が全て哲学的で、いちいちシビレるんだよね(笑)。鈴木さんがヨレヨレになりながら走ったり、階段つま先登りをしたりしてる時に、木陰でずっと本を読んでる姿が、さすがに普段から読書量の多い岡田だけにさまになってる。堤真一も過酷でありながら、本来のおちゃめな部分も時折見られて可愛かったり。木の上で二人で会話してるシーン良かったな。スンシンの人間らしさが垣間見えるところ。「おっさん、早く強くなって俺を守ってくれよ。」の台詞にヤられましたわ♪

で、もう一つの主役達ゾンビーズ。正直スンシンだけがカッコ良くてもこの話は面白くないんだけど、南方(ゾンビーズの参謀)役の松尾敏伸や、山下(史上最弱のヒキを持つ男)役の坂本真や他の二人も好演してたので、鈴木さんを盛り上げるゾンビーズとしてはかなり満足した。

そして忘れちゃならないのが、バスの乗客のオヤジ達。原作でもこの乗客たちの描写が面白くて好きだったんだけど、映画でもこのオヤジ連は楽しかった。大河内さんや浅野さん、温水さん、田口さんなど小劇場系の確かな演技力の役者をなにげに豪華に使ってるんだよなぁ。

本と同じく爽快な気分になれる映画です。

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コメント

はじめましてみみすけといいます。
tbありがとうございます。
こちらからもtbさせていただきます。
じわじわと人気が広がってきて、
ちょっと嬉しいこの頃です。
本当に沢山の人に観ていただきたいですね。

投稿: みみすけ | 2005年7月17日 (日) 02時53分

>みみすけさん
こんにちは。この夏もう一回ぐらい観に行ってもいいかなぁと思えるぐらい爽快な映画でしたね。
『燃えよドラゴン』も観たくなりました(笑)。

投稿: yana | 2005年7月17日 (日) 09時37分

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